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妊娠中の風邪、妊娠初期の妊婦さんに風邪薬は大丈夫なの?

【不安を解消】妊娠中の風邪、妊婦さんに風邪薬は大丈夫?

もし妊娠中に風邪を引いてしまった場合、どうしたら良いのでしょうか?

お薬を飲みたくても、お腹の中の赤ちゃんに影響が出てしまうんじゃないかと心配になりますよね。

病院も内科にいけばいいのか、産婦人科に行けば良いのか困ってしまいます。 

そこで今回は妊娠中の風邪の対処方、妊娠初期の妊婦さんへの風邪薬についてご紹介します。

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妊娠中の風邪、赤ちゃんに影響はある?

風邪

風邪を引いてまず心配になるのは赤ちゃんのことですね。

風邪のウイルスが赤ちゃんにも伝染ってしまうのではないかと考えてしまいます。

2〜3日で治る通常の風邪なら胎盤を通じて風邪ウイルスが赤ちゃんにまで行くことはないので大丈夫です。

ただし、38度以上の高熱が出た場合は注意が必要です。

お母さんの体温が上がると、一緒に羊水の温度も上がり、赤ちゃんの心拍数が増えて負担になってしまいます。

高熱が出た場合は、すぐにかかりつけの産婦人科に連絡して診てもらいましょう。

【注意点】

症状が一週間以上続く場合は必ずお医者さんに相談しましょう。

風邪を引いて食欲が低下してしまうと、赤ちゃんに栄養が十分に行かなくなってしまいます。

どうしてもという理由が無ければ、大した事は無くてもお医者さんに見てもらう事をオススメします。

薬は飲んで良い?ダメ?

サプリメント

市販の薬には大体「妊娠中の使用は控えてください」等と書いてあります。

これは、妊娠初期は赤ちゃんが細胞分裂をして発育し、子宮もまだ安定していないので流産してしまうリスクが高い時期です。

また、妊娠中に健康な赤ちゃんが生まれないリスクは常に3%はあると言われています。

今の時代は、市販の薬でも赤ちゃんに影響が出る薬は少ないのですが、種類によっては服用するとリスクが5%まで上がってしまう薬もある為、市販の薬は妊娠中は控えたほうがいいのです。

どうしても薬を飲みたい場合は、産婦人科に行って、漢方や赤ちゃんに影響の出ない薬を処方してもらいましょう。

風邪の予防対策

手洗い

妊娠中はウイルスへの抵抗力が弱まってしまうので、風邪を引きやすくなります。

まずは、日頃から風邪を引かないようにしっかり予防することが大切です。

手洗いとうがい

外出した後だけでなく、朝起きた時と夜寝る前にもうがいをすると効果的です。

ただ、イソジン等のうがい薬には「ヨード」という成分が含まれています。

ヨードを摂取してしまうと、生まれつき甲状腺ホルモンが不足する「甲状腺機能低下症」を赤ちゃんが引き起こす可能性があります。

うがいをするときは、緑茶や紅茶、塩水を使ってうがいをするようにしましょう。

緑茶や紅茶を使ったうがい方法コチラ

夏風邪対策!塩水や緑茶でうがいをしよう!

 加湿をする

空気が乾燥していると風邪を引きやすくなってしまいます。

できるだけ部屋に加湿器を置いたり、机の上に水の入ったコップを置くだけでも加湿効果はあります。

できるだけ空気が乾燥するのを防ぎましょう。

アロマオイルで殺菌

アロマオイルの「ラベンダー」「ティートリー」には殺菌効果があります。

芳香器で部屋に香らせたり、外出する際に香水の代わりにアロマオイルを使うことで、殺菌が期待でき、菌から体を守ってくれます。

体を温める

特に冬場は外出するときに薄着をしない、足を冷やさないことが大切です。

夏場もクーラー効かせ過ぎてしまうと逆に体調不良になってしまうので注意が必要です。

冬はカイロ等で腰や首を温め、夏は外出するときに薄手の羽織ものを用意して体を冷やさないように対策しましょう。

食事と睡眠をしっかりとる

特に妊娠初期は、悪阻などで中々食が進まず栄養が充分に摂れなくなってしまうと思います。

少量でもいいので、食べれる時に食べれそうなものを出来るだけ口にするようにしましょう。

オススメは、グレープフルーツバナナリンゴ等の果物。

栄養も摂れて、悪阻中でも比較的食べやすいです。

また、妊娠中は無理な夜更かしは避けて、しっかりと体を休める睡眠をとることが大切です。

その他風邪の対策についてはコチラ

風邪を引かない為の毎日の習慣、予防と対策【10選】

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妊娠中風邪を引いた時の対策

熱

風邪の初期症状ならば、民間療法で治る場合もあります。

しかし何か合ってからでは遅いので出来るだけ病院に行く事をオススメします。

基本的に妊娠中の体調不良は、まずかかりつけの産婦人科へ連絡をしましょう。

そしてしっかりと症状を伝え、内科に行くように指示を貰えばそれに従いましょう。

自宅で出来る対策

【しょうが湯】

擦り下ろしたしょうがをぬるま湯に入れたしょうが湯には発汗作用があり、体がポカポカと温まってきます。

それだけでなく、生のしょうがには白血球を増やす効果もあります。

白血球は風邪のウイルスと戦ってくれる免疫細胞なので、生しょうがは風邪にうってつけの食材なのです!

【ハチミツ】

ハチミツには殺菌効果と、喉の痛みを抑える効果があります。

喉風邪を引いたら、100%ハチミツで出来たアメを舐めたり、しょうが湯にハチミツを混ぜれ飲むと悪化を防ぐことが出来ます。

また、寝る前にハチミツを食べると、成長ホルモンの分泌をスムーズにしてくれ体の免疫力を高め、風邪で弱った粘膜を治癒してくれます。

【ビタミンC】

風邪の時に不足するのがビタミンCです。

ビタミンCには白血球を刺激して機能を上げる効果があるため、しっかり摂ると風邪の治りが早くなると言われています。

サプリメントではなく、みかん・いちご・ピーマン等ビタミンCが豊富に含まれている食材を食べるか、100%果汁のオレンジジュースなどを飲むようにしましょう。

【漢方薬】

赤ちゃんへの直線的な影響がないことから、病院で薬の代わりに漢方薬を処方されることもあります。

葛根湯(かっこんとう)

血行を良くしてくれるので、寒気がするときに飲みましょう。

桂枝湯(けいしとう)

頭痛や発熱があると時に用います。

あまり体力がない時に飲む漢方薬なので妊婦さんにオススメです。

小青竜湯(しょうせいりゅうとう)

アレルギーや鼻水がある時にオススメ。

花粉症の方にも効果があります。

【睡眠】

体が疲れていると風邪に対抗する免疫力がなくなってしまいます。

また、睡眠中は免疫細胞の活動が活発になり、風邪のウイルスと戦ってくれます。

風邪を引いたと思ったらぐっすり睡眠をとって体を休ませてあげましょう。

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今回の記事のまとめ

妊娠中は自分のことよりも赤ちゃんのことを考え不安になってしまいます。

しかし「病は気から」というように、あまり神経質になってしまうと気疲れして逆に体調が悪くなってしまいます。

もし、風邪を引いてしまって不安なことがあれば、すぐにお医者さんに聞いてみるのが一番です。

かかりつけのお医者さんなら、お母さんの体調をしっかりと把握してくれるので的確な支持をくれるはずです。

普段から風邪を引かないように予防するのが一番ですが、それでも風邪はひいてしまいます。

風邪をひいたら焦らず正しい対応をするよう心がけましょう!

 

 

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