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良く耳にするへルパンギーナとは?子どもだけじゃなく大人も注意

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毎年夏になるとよく耳にする「ヘルパンギーナ」

今年は、例年と比べてもヘルパンギーナの発症が急増しているそうです。

さらに東京では、過去10年を振り返っても最大の発症率となっています。

また、埼玉県、神奈川県に関しては警報基準を上回っているという情報があります

今回はヘルパンギーナの症状感染潜伏期間治療法などについて詳しく書いていこうと思います。

ヘルパンギーナとは?

まず最初にヘルパンギーナについて書いていきます。

ヘルパンギーナとは、乳幼児や子供に発症しやすい急性ウイルス感染症で、夏かぜの一種です。

潜伏期間は一般的に2日から5日長くても一週間程度だと言われています。

子供に発症しやすいというだけで大人が感染しないというわけでは無いので注意が必要です。

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主な発症時期や特徴

毎年報告の多い時期としては、6月頃より増加をはじめ、8月中頃くらいにかけて流行するようです。

特徴としては、何の前触れも無く、突然とても高い発熱を起こしたり口内に炎症を起こす特徴があります。

ヘルパンギーナに発症する主な原因

ヘルパンギーナとはウイルス感染症なので、ウイルスによって発症します。

夏バテなどにより体力や免疫力が低下し感染しやすいため、この季節に多く見られるのです。

感染の原因となる主なウイルスは、エンテロウイルス群と呼ばれるものです。

中でも、コクサッキーウイルスと呼ばれるウイルスが主な発症原因になっているそうです。

その他のエンテロウイルス群

【主なエンテロウイルス群】
☆コクサッキーウイルス(A群)
☆コクサッキーウイルス(B群)
☆エコーウイルス
☆エンテロウイルス(68型~72型)

またヘルパンギーナは感染症なので、二次感染に関しても注意が必要になってきます。

帰宅すると、うがい手洗いをしっかりと行いましょう。

うがいに関する記事はコチラ

 

夏風邪対策!塩水や緑茶でうがいをしよう!

ヘルパンギーナの主な症状

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代表的な症状としては、口内に激しい水膨れ炎症を起こす特徴があります。

これは原因のウイルスが口内腸内で増殖していくという特徴を持っているため起こってしまうのです。

ヘルパンギーナの症状一覧

・疲労感や倦怠感

・関節に激しい痛み

・38度〜40度近くの高い発熱

・口内炎や水膨れによるただれ

・喉、口蓋垂にみられる炎症

また急激に上がった熱により熱性麻痺を起こす可能性もあります。

内に水膨れが大量に発生したり38度〜39度の高熱が出るとヘルパンギーナである可能性が非常に高いでしょう。

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大人に見られるヘルパンギーナ

また大人が二次感染をした場合は更に重い症状になります。

お子さんなどがウイルスを持ち帰り発症した場合は、特に意が必要となります。

免疫力や体力も大人の場合、子供に比べて高いため感染率は下がります。

しかし夏バテなどによって体力が低下していると普通に感染してしまいます。

夏バテに関する記事はコチラ

夏バテにはコレが効く?原因と予防と正しい解消法!

また大人が感染をしてしまった場合、症状が激しく長引いてしまう可能性が高いです。

急な発熱をおこしたら、すぐに病院に行きお医者さんにしっかりと診てもらいましょう。

また発症してしまった場合は、長引かないよう体を休め治療に専念しましょう

ヘルパンギーナは通常だと数日で治るとされていますが、関節などに激しい痛みを感じたり周りに感染させてしまう可能性があるため、症状が治まるまでは仕事は控えた方が良いでしょう。

二次感染期間

二次感染期間とは他人にウイルスを感染させる可能性のある期間事です。

ウイルスの潜伏期間から回復期に入っても、3週間程度は二次感染期間と言われています。

二次感染期間は他の感染症に比べても大変長いため症状が回復してもマスクを着用するなど周りへの配慮が必要になってきます。

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ヘルパンギーナの治療法

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ヘルパンギーナの発症原因であるエンテロウイルス群の感染を予防するワクチンは今のところ発見されておりません。

そのためヘルパンギーナに対する治療は、発症してから症状を回復させる治療を行うほかありません。

高熱をおこすと大量に汗をかいてしまい脱水症状を起こしてしまう事もありますので、水分補給をしっかりと行いましょう。

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また熱は通常2〜3日で治りますが、4日以上長引く場合は、合併症を起こしている可能性もあるため必ず病院に行きましょう!

口内に出来た水膨れは、2〜3日で破れてただれますが、唾液の成分で治りも早いため1週間もしないうちに回復します。

しかし一番困るのは食事の際で、固形物を食べる時などに激しい痛みを伴います。

だからといって食事を取らないのは栄養を補給出来ず、治りも遅くなります。

食欲が無くても、おかゆ栄養ゼリーなどでしっかりと栄養を取りましょう!

また水分補給をする際も同じです。

炭酸や果実ジュースなどは、口内に染みるため、イオン水やスポーツ飲料を摂取しましょう!

今回のまとめ

今年は例年に比べても感染率が非常に高いため、注意しましょう。

「帰宅をしたら、うがい、手洗い!」

これをしっかり守って自分の身を守ってあげましょう。

またヘルパンギーナは夏かぜの代表的なモノになりますが、冬に発症するという例もあるように夏以外の季節でも発症します。

体調管理をしっかりと行い健康な生活を送りましょう。

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